Hello!
今回は趣味にからめて面白いと感じられる、英単語や表現の幅を広げる勉強法をお伝えします。
もちろん単語などを覚えることは大事ですが、
一番勉強を長続きさせるポイントは自分の好きなことと結びつけることだと思います!
それでは、私がおすすめする勉強法3つをご紹介します。
おすすめ勉強法3選
1つ目:英字新聞を読む
Japan Timesのように、英語でニュースを読むことをお勧めします。
これは私もやっている勉強なのですが、新聞は時事問題やかなり難しい言葉を使ったりするので、
ボキャブラリーを増やすのに最適です*^^*
大体読むものの8割の単語を理解できるレベルのものにすると、内容が理解できると言われているので、
自分のレベルに合ったメディアを選ぶとより効果的です♪
私はJapan Timesを読んでいますが、かなり難しく、かつ分量もあるので、
厳しいなと感じた方はNews for Kids.netなどからスタートしてみると良いかと思います。
2つめ:本や小説を読む
ボキャブラリー(特に動詞や形容詞)を増やすには、小説や本を読むのも効果的です!
自分の好きなジャンルの本であれば、物語に引き込まれて読み進めやすいかと思います。
たとえば、私はラブコメの小説が好きなので、
"The Rosie Project"のシリーズやSophie Kinsellaさんの小説をよく読んでいます。
最近はKindleで本が簡単に読めるようになったので、Kindleをお持ちの方はぜひ洋書にもチャレンジしてみてください。
他にもたくさんおすすめの本があるので、次回はおすすめの本と読書法をお伝えします!
3つ目:英語で映画を観る
邦画を英語で観たり、洋画を字幕付きで観るのもおすすめです*^^*
すでに観たことがあってストーリーも知っている邦画は、英語で観ると英語の勉強にもなりますし、
新鮮に感じると思います。
洋画を見る場合は、3回同じ映画を見て、知らなかった単語やフレーズを理解して、最後に
「分かった!」と実感できるようなステップを踏むのがおすすめです。
そうすることで、前よりも成長できた、楽しいな、と感じられるかと思います!
以下がそのステップです:
2回目に見るときに気づくかと思いますが、実は日本語の字幕で書かれている内容と英語のセリフで、
ニュアンスや意味が変わっていることが多いです。
字幕は字数に限りがあるため、どうしても意訳がされていることが多いです。
マニアックとは言われるのですが、個人的には字幕とセリフの意味の違いを見つけるのが好きです。
おすすめの洋画も今度記事にまとめておこうと思います。
以上が私のおすすめする英語の勉強法です。
他にも、私の友人で洋楽を聞いて、自分で和訳をしてみたという子は、
かなり英語のボキャブラリーが増えたと言っていました。
また、日本の漫画が英語に翻訳されていたりもするので、楽しく勉強できると思います。
自分の趣味に結び付けて英語の勉強にチャレンジしてみてください。
英語での情報量は日本語で知りうる情報量よりも多いので、新しい発見もできます!
Let's do it!
See you soon!