Hello!
10月に入って下半期がスタートしましたね!
ということで、今回は久しぶりにビジネス英語に触れようかと思います。
今日のトピックは、題して「名刺交換で使おう!英語のビジネス用自己紹介のポイント」です。
海外の取引先との名刺交換の場で活かしましょう!
Contents
英語のビジネス用自己紹介
例:英語のビジネス用自己紹介
英語だからと言って緊張する必要なありません*^^*
流れは日本とほぼ同じで、プライベートの時の自己紹介に加えて
3つのポイントを意識すれば、英語でのビジネス用の自己紹介もできるようになります。
まずは、基本的なビジネス用の自己紹介の例を見てから、ポイントを紹介していきます。
(*名前は架空のものです)
①Hello. ②I'm Mariko Tanaka.
③Please call me "Mary".
④I'm a purchasing agent of the robotics division.
⑤I'm in charge of purchasing sensors for our newest type of robot.
⑥It's very nice to meet you.
内容は、①挨拶、②名前、③英語名、
④肩書と⑤担当業務、最後に⑥Nice to meet you. の流れです。
人によっては、最後に握手をしたりもしますが、必ずというわけではありませんでした。
英語のビジネス用自己紹介 3つのポイント
自己紹介のポイント1: English Name (英語名)
私の上司や先輩はEnglish name(英語名)を持っていました。
海外の人の視点で考えると、英語名の方が日本語名よりも慣れているので覚えやすいですよね!
英語名はなくてももちろんOKで、私は実の名前で通していました。
中には、本名のTomoakiをTomoなど、名前を短くして名乗っている方もいました。
もし英語名を持ちたいのであれば、MarikoならMaryなど、
自分の名前に近い音の英語名にするのがおすすめです。
自己紹介のときに、"Please call me ~. "もしくは "I'm ~." と言って
English nameを名乗ればOKです。
自己紹介のポイント2: 肩書を伝える
例では調達担当者を想定していたため、"I am a purchasing agent."と書きました。
"I am a ~."の~に自分の肩書を当てはめましょう!
営業ならsales representativeでもいいですし、
名刺に英語で肩書が書いてある場合はそのまま言えばOKです。
肩書はengineer, designerなどの日本語から意味を想像しやすいものから、
contract administrator(契約管理)やsales accountant(販売会計)など色々あります。
名刺に書かれていない場合は、事前に調べておいたり、
先輩の自己紹介の真似から始めてみるととベターです。
自己紹介のポイント3: 担当業務を言う
担当業務では、担当部品や特定の機種名など 具体的な情報も入れられるとGOODです。
先生や講師なら、小学5年生~6年生の英語を担当しています、など言えるといいですね!
複数部署や業務を経験している場合は、 今までの経歴を簡潔に伝えましょう。
また、プラスαとして、私は取引先の部品を担当していたら、それも伝えるようにしていました。
「その部品は君が買っていたのか!」と、そこから相手との会話がスタートするきっかけにもなりますし、
相手先から覚えてもらいやすくなります!
自己紹介で一番大事なこと
数年前、初めての名刺交換の場で、「何を言えばいいんだ!?」と焦ったり、
とっても緊張したりしたのを今でも覚えています。
今まで3つのポイントを紹介しましたが、あのころの自分にもし一言アドバイスをするなら…
「一番はにっこり!Smileを忘れなければOK!*^^*」
と伝えます。
これから社会人になる方や、海外との取引を担当し始めた方などに、
少しでも参考になれば幸いです。
Thank you for listening!
See you soon!