Hello!
いまは日本もコロナで入国制限していますが、来月当たりから制限の緩和が検討されている、とニュースがありましたね。
コロナが収まって、海外旅行にまた行けるような世界に戻るといいなぁ…という願いを込めて、
今日は英語での時差ぼけの言い方を紹介します!
Contents
英語で時差ぼけってなんて言うの?
英語で時差ぼけは"Jet lag"
英語では時差は "time difference" と言いますが、時差ぼけは jet lag と言います。
ジェット機のjetと、タイムラグのlagを組み合わせた言葉です。
ラグは遅れやずれという意味を持ちます。
ジェットによる時間のズレ、転じて時差ぼけを表現しているんですね!
時差ぼけがある、と言うときは I'm jet-lagged. です。
"jet-lagged"で形容詞化されています。
時差ぼけに苦しんでいると表現するときは、I'm suffering from jet lag.
これは"jet lag"を名詞として使っています。
時差ぼけのおすすめ対策法
ちなみに、私の経験上では、1.時差ぼけを避けるには機内が暗くなったら寝ること、
もしくは 2.寝不足が続いてすぐに寝れる状態に持っていることだと思います。
出張で睡眠不足が続くときは、ずっと機内で寝ているので時差ぼけなく
日本時間にすんなり戻ることができました。
ただ、後者は体調が悪くなるし、健康に良くないのでお勧めはしません。
時差に関する英語の表現
Time difference / ahead / behind
今回は時差の表現も合わせてご紹介します。
例えば、日本と台湾みたいに1時間の時差があるなら、There is 1 hour time difference. となります。
日本は台湾より1時間早く進んでいる、と具体的に言うなら、
Japan is one hour ahead of Taiwan. と言います。
"ahead of" を使って何時間進んでいる、もしくは "behind" を使って何時間遅いか で表現します。
遅いときは、Paris is 7 hours behind Tokyo. でOKです。
Simple Planというバンドの歌で、"Jet lag"という曲があるので、ぜひ聞いてみてください♪
時差/遠距離恋愛をテーマにした、ラブソングになっています。
旅行だけじゃなくて、ビジネスでも他国との取引があると、
必ず時差を考えて会議の設定をしたりすることがあると思うので、
time differenceとjet lagを覚えておくと役立つと思います。
Thank you for reading!
See you next time!!