今から約1年前の、2019年10月にイタリアへハネムーンに行っていました!
ベネチア➡フィレンツェ➡ローマの順で3都市を周遊しました。
特にベネチアは街自体が世界遺産になっているので、迫力も凄いし、まるでドラマや映画の世界に入り込んだ気分でした。
ただ、レストランでは「英語を使えてよかった!」と思うシーンがありました…!
そこで、この記事では、海外旅行で実際に使った、レストランでの英語のフレーズをご紹介します。
これから海外旅行を予定している方におすすめの内容です!
Contents
レストランでの基本の英語フレーズ
どんなレストランでも、基本的には英語が使えるはずです。
レストランで活かせる、知っておきたい英語のフレーズを紹介していきます!
メニューに関すること
渡されたメニューに英語が書いてなかったら…こう聞いてみましょう!
Do you have an English menu?
「英語のメニューはありますか?」の意味です。
ベネチアの雰囲気がとても素敵なレストランに行ったら、イタリア語のメニューしかないと言われてしまったことがあります。
その時は、ウェイターさんが全て口頭で説明してくれました。
旦那さんにはほぼ同時通訳をして、トラブルを乗り越えたのが思い出です…笑
英語のメニューがない時は、みなさんリスニングを頑張ってください!
聞き取れないことがあるときのお助けフレーズ①
聞き取れないことがある時は…
- Could you say that again for me?(もう一度言ってもらえますか?)
- I'm afraid I couldn't catch you. (聞き取れなかったのですが…)
このどちらかを伝えましょう。
よく教科書で書かれている"Pardon?"も同じ意味ではありますが、実際の会話ではほぼ使われていない表現になります。
そのため、Could you say that again for me? や、I'm afraid I couldn't catch you.などに言い換えるのがお勧めです。
オーダーするとき
ウェイターさんが言ってくれたオススメをオーダーする時は、このように伝えましょう。
We’ll take it.
「それをください。」の意味です。
相手が言ってくれたものに対して、すぐ反応するときに使うフレーズのため、時間が経ってからだと、「え?どれのこと?」と思われて通じません。
即決するときに使いましょう!
オーダーする時は…I’ll take ~. もしくは I’ll have ~.「〜をください。」を伝えます。
大抵の場合は、ウエイターさんが”I’ll take your orders.(オーダーをお伺いします)”と言ってくれるので、その後に続きましょう。
ちなみにI’ll take と I’ll haveの違いですが、takeの方がメニューの中から選んでいるというニュアンスが強いです。
どちらでも意味は通じますし、失礼には当たらないので、好きな方を使ってOKです。
お支払いのとき
「お会計お願いします。」は、 Check, please.と伝えましょう。
お会計を別々にしたいときは、"Separate check, please." と言えば伝わります!
アメリカだとお支払いの際にチップの計算が必要になりますが、旅行先のチップ事情は事前に調べておくことをおすすめします。
プラスアルファのフレーズ
Can I get a doggy bag?
アメリカだと、レストランで出てくる食べ物の量はかなり多くて、食べ切れないことも多々あります。
そんな時は持ち帰りをお願いしましょう!
日本にもドギーバッグを最近取り入れているお店が出てきたみたいですね。
ドギーバックはアメリカ英語になるため、旅行先の国によっては
- Can you wrap this for me?
- Can you box the leftovers?
と言うのがベターです。
まとめ
レストランで使える英語のフレーズはいかがでしたか?
海外旅行や海外出張の際に、ぜひ取り入れてみてください。
今までの記事やStand.fmでの放送以外に、英語や海外文化に関することや、ぴかに教えてもらいたいことがあれば、コメントをください。
お待ちしています!
Thank you for reading!
See you soon!