Hello!
お休みの日に旦那さんがおやつにホットケーキを焼いてくれました!
皆さんはホットケーキに何をつけて食べますか?
バターの人もいれば、メープルシロップ、蜂蜜の人もいるかもしれませんね!
私がお勧めするのはメープルバターです。
今日は、パンケーキのお供におすすめのメープルバターについて紹介していきます!
最後には嬉しい発表もあるので、読んでいただけたら嬉しいです*^^*
Contents
メープルバターってなに?/ What's Maple Butter?
ここからは、メープルバターとは何かや、どこで買えるのかをお伝えします。
また、おすすめの食べ方についてもご紹介しています!
メープルバターとは
日本では、メープルシロップは有名ですが、「メープルバター」を聞くのは初めての方も多いかもしれませんね!
メープルバターはメープルシロップを煮詰めて作ったもので、食感は ねちょっとしています。
旦那さんは、黒蜜に味が近いと言っていました。
私は黒蜜があまり得意ではないですが、メープルバターは美味しく食べてます!
どこで買える?
メープルバターは、カナダのお土産としてかなりお勧めです。
現地であれば、スーパーマーケットにも売っていますし、空港のDuty Free Shop(免税店)にも置いてあります。
忙しい海外出張の際でも、空港にあれば出発までの時間を使って買えるので助かっていました!
ちなみに、空港で買うと、手荷物でもOKになるように包装してくれます。
日本でも、アマゾンや楽天、コストコでも買えるそうなので、ぜひ試してみてください。
また、輸入食品店でも取り扱いがあるところもあるので、見てみてくださいね。
楽天ユーザーの方はこちらから、アマゾンユーザーの方は下の画像から、メープルバターのページに飛べます。
メープルバターの作り方
買うのはちょっと…という方は、ぜひ作ってみてください。
バター2に対してメイプルシロップを1の割合でふわふわになるまでミキサーで混ぜるというレシピを発見しました!
他のレシピだと少しお塩やお砂糖入れたりもしているので、お好みでアレンジしてもいいかもしれませんね!
メープルバターの楽しみ方
メープルバターの代表的な美味しい食べ方を紹介します。
トーストもパンケーキも比較的簡単に挑戦できるので、ぜひ試してみてくださいね!
メープルバタートースト
メープルバターを食パンに塗って、トーストするのもおすすめです。
甘いパンが好きな方にはぜひ試してもらいたい食べ方です。
簡単に作れるので時間があまりない朝食にも良いですし、トーストすることで少し香ばしい味になります!
パンケーキ・ワッフル・スコーン
この記事の冒頭にもお伝えしましたが、メープルバターはパンケーキのお供にぴったりです!
この他に、プレーン味のワッフルやスコーンにもおすすめです。
メープルバターはねちょっとしているので伸ばしにくいのが難点ですが、味がとても美味しいので一度は試してもらいたい食べ方です。
スイートポテト
海外のサイトで見かけましたが、スイートポテトに入れるのも良いそうです!
確かにメープルバターの味を考えると、黒糖みたいなコクが出るので味に深みを持たせそうですね。
空港の手荷物検査での注意点
Be careful when you fly!
メープルバターを購入された場合は、可能な限り預け荷物に入れておくのがおすすめです。
私が海外出張でカナダからアメリカへ入国したとき、手荷物検査で引っかかってしまいました…!
“What’s this?”と検査員に聞かれて見たら、正体はメープルバターでした。
アメリカ人でも知らない人もいるみたいですね!
その時は…
私が "Oh, this is maple butter. I got them in Canada.(これはメープルバターです。カナダで買ったの。)”と説明しました。
そうすると検査員の方が”Cool!”とフレンドリーに対応してくれました!笑
検査員の方に「このまま行っても大丈夫?」と聞いたところ、「うん。ちゃんと梱包してもらったみたいだから、問題ないよ!」とのことでした。
Duty Free Shopで手荷物検査でもパスできるように梱包してもらっていたのが救いでした…!
没収されたらどうしようと思っていましたが、無事に入国できてよかったです。
手荷物検査の際は、液体かと怪しまれることがあるので、可能であれば預け荷物に入れておくと良いかもしれません。
メープルリーフとカナダの国旗
Why is the maple leaf on the Canadian flag?
カナダの国旗と言えば、楓の葉を思い浮かべる方は多いかと思いますが、なぜなのかご存知でしょうか?
メープルリーフの歴史
カナダの国旗にはMaple leaf (楓の葉)が書かれていますが、カナダはメープルでとっても有名なんです。
カナダ政府の公式サイトによると、昔からメープルリーフはコインなどのアイテムにカナダのシンボルとして使われていたそうです。
第一次世界大戦でカナダの海外派遣軍が帽子に付けたバッジにメープルリーフが使われていました。
そこから「メープルリーフと言えばカナダ」と、認知されるようになったそうです。
今使われている国旗になったのは1965年からだったので、意外と短く感じました。
発表!
I have a wonderful news!!
先日、StandEnglishさんにnoteで私の音声配信「Pika's 気まぐれ English Radio」を紹介していただきました!
弾け飛びそうなくらい、本当に嬉しかったです!*^^*
音声配信から約1か月が経って、こんな風に言っていただけるまでになれるとは思ってもいませんでした。
StandEnglishさんはもちろん、リスナーの皆様に大感謝です。
StandEnglishさんはStand.fmで英検、IELTS、TOEICなどの英語の資格に必要な英単語を紹介されています。
私も、TOEIC対策としてよく聞かせていただいています!
英語の音声の後に、日本語訳も言ってくださるので、耳を使って効率的に勉強することができるのが魅力です♪
特に英語の資格の勉強をしている方や、単語の勉強をしたい方におすすめです!
普段は英語のフレーズやアメリカ文化についてですが、今回はカナダ文化について紹介させていただきました!
ぜひメープルまたはワッフルやスコーンなどに付けて、メープルバターを楽しんでみてくださいね。
この他にも、アメリカのおすすめのお菓子なども紹介しているので、気になる方は合わせて読んでいただけたら嬉しいです!
Thank you for reading!
See you soon!