英語表現

英語の「どういたしまして」の言い方5選

Hello!

あと1か月で先生に転職してから1年が経ちますが、先日相談に乗った生徒から

ありがとうの折り紙と手紙をプレゼントしてもらいました!

誰かからこうやって感謝してもらえること、とっても嬉しいですね*^^*

 

今回は"Thank you!"と言われたときなどに使える、感謝されたときのお返事の仕方をお伝えします。

みなさんは英語で感謝されたとき、なんと返事をしていますか?

一番多いのが"You're welcome."かもしれませんね!

今回は皆さんがご存じのYou're welcome以外で、ネイティブが使う表現5つを紹介していきます。

この中の一つでも使えると、今よりもバリエーションを持てるので、

もっとスムーズな返しもできるようになっていくと思います。

 

英語の「どういたしまして」の言い方5選

1. It was nothing.

It was nothing.は「これくらいなんでもないよ」なんて意味です。

  • 相手がとっても感謝してくれた時
  • 自分にとってはなんともないくらいのことをしたとき

によく使う表現です。

笑顔でさっと"It was nothing."と、こんな返しが言えるとスマートですよね!

 

2. Anytime.

Anytime.は簡単に言うと、「いつでもOKだよ!」みたいな表現です。

「どれでも、どんな」の意味を持つAnyと時間を指すtimeを組み合わせて、

どんな時でもOK!という表現になっています。

 

そのため、この表現は、仲が良い人やよく話す同僚に対して使います。

逆に、初対面の方には使うことはないので注意が必要です。

「いつでもどうぞ」なんて言ってもらえると、心があったかくなりますね!

 

3. No worries.

相手がこちらのことを気遣っているのが分かるときに使うのがおすすめな表現です。

そんなときは、"No worries!"と明るくお返事をしてみましょう!

worryは心配という意味の言葉ですが、Noを付けることで、

「こっちのことは心配しないで」みたいなニュアンスが含まれています。

4番目, 5番目に紹介するのはNo worries.とほぼ同じ意味になるので、詳細な解説は割愛します。

 

4. Don't mention it.

直訳すると「そんなこと言わなくていいよ」という意味で、

気にしないでといったニュアンスが近いです。

 

5. No problem!

「そんなの問題ないよ」みたいなニュアンスです。

たった2語なので、You're welcome. 以外で「どういたしまして」と言いたいときに

チャレンジしやすい返事になるかと思います!*^^*

 

日本語でも英語でも、「ありがとう。」と言われたときに、

相手の心もあったかくなるようなお返事ができるといいですよね!

Thank you so much for listening today!

See you next time!


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